特別名勝 都立六義園

起立年代不詳。元和元年（1615）祐遍法印が中興開基となる。現在は真言宗豊山派の寺。「江戸名所図会」にも描かれている名刹で、巣鴨では東福寺、西福寺と並び最も古い寺の一つ。江戸時代、歴代将軍がお成りになった記録もある。また境内には「芭蕉の句碑」がある。

巣鴨大鳥神社

巣鴨庚申塚

とげぬき地蔵尊の名で親しまれる曹洞宗萬頂山高岩寺は、今から約400年前（慶長元年・1596年）、江戸湯島に開かれ、巣鴨に移転してきたのは、明治24年（1891）ご本尊は”とげぬき地蔵”として霊験あらたかな延命地蔵尊（秘仏）である。 毎月4日、14日、24日が”とげぬき地蔵尊”の縁日で商店街は特別サービスをするほか、参詣路には200もの露店が並び、昔ながらの門前町の風情が楽しめる。